その他の天ぷら

ハランボじゃこ天3枚入り

販売価格
874円(税込み)
商品コード
92-3
キャンペーン
春のお便り(5/30まで)
販売期間
2024/12/21 00:00~2025/11/28 00:00
ハランボじゃこ天

ハランボじゃこ天

原材料名

ほたるじゃこ(愛媛県産)、でん粉、卵白(卵を含む)、醗酵調味料、食塩、砂糖、植物油/調味料(アミノ酸等)

賞味期限

8日間(冷蔵)

ハランボ(正式名称:ホタルジャコ)

ハランボ(ホタルジャコ)

スズキ科の魚でじゃこ天の主原料となります。ホタルジャコの口を開いてみるとのどの奥が黒く、 赤ムツ(ノドグロ)の仲間であることがよく分かります。目がウルウルとしていてとてもかわいいですね。

南予地方の人たちはホタルジャコのことを「ハランボ」と呼びます。
漁をする際にホタルジャコの美しい銀色の腹が棒のように見えることから、 腹ん棒(はらんぼう)→【はらんぼ】と呼ぶようになったそうです。
とはいえ、スーパーなどで流通することはほとんどなく、南予地方の人たちでも目にする機会は希少。 実際に「ハランボ」と呼んでいるのは漁師さんや市場関係者などごく一部だと思います。

宇和島じゃこ天は宇和島蒲鉾協同組合の地域団体商標です。

お召し上がり方

ハランボじゃこ天の食べ方

一口かぶりつくと「ジャリ、ジャリ」とした食感があります。これは「ほたるじゃこ」を骨と皮ごとすり身にしているためです。

<安岡蒲鉾のおすすめ食べ方>
フライパンや網を使って軽く炙ってから食べてください。揚げたての香ばしさが再現され、 口の中に魚のうま味が広がります。大根おろしと醤油、ショウガ醤油、スダチなどをお好みで添えるとさらにおいしく。 小腹がすいた時のおやつにも、酒の肴にもぴったりです。

宇和海について

宇和海は、「瀬戸内海」と「太平洋」をつないでいて、『温かい豊後水道の潮と栄養分が多く冷たい潮』がぶつかる海域のため、 日本有数の漁場といわれています。変わりゆく時代の中でも安岡蒲鉾の製品づくりの想いは変わりません。 これからも変わらず地元の恵みを大切に、おいしいじゃこ天をお届けしていきます。

商品詳細

ハランボじゃこ天|商品情報1
ハランボじゃこ天メイン画像

ハランボじゃこ天と宇和島じゃこ天の違い

「ハランボじゃこ天」はホタルジャコ(ハランボ)を主原料に使った特別なじゃこ天です。 一方、「宇和島じゃこ天」は小魚を骨ごとすり潰して作られていますが、魚の種類は季節によって変わります。

漁の様子

漁の様子1

漁の様子2

漁の様子3


★本当に希少映像★
ハランボ漁に行ってみた!!